ホームタマネギ 栽培

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ホームタマネギの栽培

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■ホームタマネギ 栽培スケジュール

 

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■ホームタマネギ 栽培データ

 

英名・学名 onion・allium cepa L.
形態 一年草(二年草)
原産地 中央アジア
草丈/樹高  50cm~60cm
収穫期 11月~12月
栽培難易度(1~5)  2
耐寒性 強い
耐暑性 普通
特性・用途  耐寒性が強い、初心者向き

 

 

ホームタマネギ(オニオンセット)の栽培は、
栽培期間が短くてとても手軽です。

 

タマネギは通常9月に種を植え、
翌年の5月ごろに収穫を行うので手間と時間がかかります。

 

しかし、ホームタマネギを使うと、
8月末に植え付けて11月には収穫することができます。 

 

栽培も難しくなく、手軽に育てることができるのでお勧めです。

*ホームタマネギオニオンセット)は、既に春に種まきをして
途中まで育てたタマネギを、小さいまま掘って乾燥貯蔵させたタマネギです。
ですので、苗からの栽培より俄然楽に早く収穫できます。
タマネギの「セット球」とも呼ばれます。

 

 

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ホームタマネギの種球、これで300円弱♪

 

 

■ホームタマネギの栽培

 

・畑の準備
畑の準備は、植え付けの1か月前に行います。
畑1㎡あたり50gの苦土石灰をいれ、よく混ぜて畑の酸性度を整えます。

 

植え付け2週間前には堆肥を2㎏施します。
植え付け1週間前には窒素成分を含んだ配合肥料を15g施します。
畑はマルチを敷いておくと大きなタマネギができやすくなります。

 

・植え付け
ホームタマネギは植え付けの時期がとても大切になります。
植え付け時期は8月30日をはさんで前後3~4日に植え付けます。 

 

植え付け時期が早いとタマネギが小さくなります。
植え付けが遅いと、球が肥大せず葉タマネギのようになってしまいます。

 

植え付けは、株間を10㎝、条間を20~25㎝とります。
深さ1㎝程の穴を掘り、先端が少し地上に出るように植え付けます。

 

 

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プランターの植え付け例

 

 

◎プランターの場合は?
プランターに植え付ける時の株間は、
だいたい10cm~15cmくらいが良いでしょう。

 

標準プランターに植え付ける場合、
8~10個植え付けられる計算になります。

 

その他は、地植えと同様な栽培管理です。
水切れ、肥料切れには、注意します。

 

品種によってやや異なりますので、
種球の表示を確認してください。

 

・萌芽をそろえる
植え付け後は、1週間で発芽することを目指します。
9月~10月の間に十分に葉を育て、大きなタマネギをつくるためです。

 

植え付け時期はまだ高温が続くので、乾燥しないように十分に水を与えます。
日差しが強い時は、寒冷紗のトンネルで覆い、地熱を下げます。

 

・追肥
9月下旬に1㎡あたり50gの化成肥料を追肥します。
追肥の時期が遅れると、
タマネギが肥大せず、青立ちして葉タマネギのようになります。

 

・芽かき
セット苗が大きいと、途中で分球してしまうことがあります。
植え付け後1か月を目安に、小さい方の球を取り除きます。

 

・水やり
タマネギは乾燥に弱い植物です。
とくに、セットタマネギでは水切れを起こすと、
生長が遅れ、タマネギが大きくなりません。

マルチの内側が乾いていないかどうか、気を付けます。

 

 

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・収穫時期
11月中旬には葉が倒れていきます。
葉が倒れてから1週間後に収穫を行います。

 

青立ちしてしまったタマネギは葉が倒れません。
この場合は、葉タマネギとして利用できます。

 

 

■病害虫

 

栽培の初期は高温時期なので病害虫の発生には注意が必要です。
排水が悪いと、軟腐病や灰色かび病が発生しやすくなります。

 

秋口の長雨で過湿にならないように注意が必要です。
連作をすると、干腐病が発生しやすくなります。

 

追肥が足りないと、黒斑病が発生しやすくなります。

アブラムシの発生は、生育を悪くするだけではなく、萎縮病を媒介します。
アザミウマは葉を傷つけながら食害していきます。

 

アブラムシは薄めた牛乳を、アザミウマは薄めた木酢酢をスプレーします。
葉に迷路のような白い線ができていたら、
その近くにハモグリバエの幼虫が潜んでいますので、
つぶして退治しましょう。
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タマネギ栽培 育て方

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