沖縄 タマネギ栽培

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沖縄 タマネギ栽培

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tamanegi

タマネギは全国で育てることができますが、
温暖地の方が育てやすい傾向があります

 

 

ただ、インターネットや本などに掲載されている育て方は、
中間地が基準になっていることが多いです。

 

また、北海道での栽培が盛んなことから、
寒冷地での育て方もよく見られます。
基本的な育て方は、寒冷地や中間地とほとんど差はありません。

 

必要となる作業もほぼ同じです。
違いといえば、暖かい分、収穫が早いくらいでしょう。

 

では、暖地の中でも特に暖かい気候の沖縄では、
タマネギ栽培にどのような注意をして育てる必要があるのでしょうか。

 

 

[沖縄 タマネギ栽培]

 

 

■種播き・植え付け時期

 

気候が暖かいということは、
それだけ種播きや苗の植え付け時期が遅くなります。

 

寒冷地だと種播きの適期は8月下旬くらいから始まります。
それに比べると、沖縄のような暖地では9月以降に種播きを行うようにします。

 

極早生、早生、中生、晩生というように、品種ごとの特性によって、
種播きの時期は多少前後しますが、
暑さが和らいでくる頃に種播きをするのが良いです。

 

また、種播きの時期が少し遅いので、苗の植え付け時期も少し遅くなります。
寒冷地だと10月中に植え付けるイメージですが、
沖縄では11月中旬以降に植え付けをします。

 

本州では寒さが本格化してくる12月中旬頃まで、苗の植え付けが可能です。

 

 

tamanegi (13)

水はけの良い畑、用土で育てます

 

 

■水はけと雨

 

沖縄の土は、場所によって水はけが良かったり悪かったり色々です。
タマネギはどちらかというと、水はけの良い土を好みます。

 

なので、タマネギを育てる場所の水はけが悪い場合は、土壌を改良します。
それでも水はけが不安な場合は、畝を高く作るなど工夫することで、
水はけが格段と良くなります。

 

また、沖縄はタマネギを栽培している期間中に、雨がたくさん降ることがあります。
タマネギは過湿に弱く、根が傷むと生育も悪くなりますし、
病気に感染する可能性も高くなるので、注意が必要です。

 

沖縄では霜が降りることがほとんどありません。
冬でも暖かいイメージはあるものの、急激に気温が下がることもあるので、
念のための防寒として、敷きワラなどをしておくと安心です。

 

寒くなるといってもその程度なので、
寒冷紗や不織布を使って防寒するほどではありません。

 

けれど、雨が多く降る場合は、雨避けのために不織布をかけるのもお勧めです。
一度栽培してみて、特に病気等の問題がなければ、
無理に雨除けをする必要はありません。
◎お勧め品種
スーパーハイゴールド、ケルたま、泉州黄、マッハ、O・P黄など

 

 

■土の酸度

 

沖縄は独特の地質をしているため、
島や地域によって、もともとの土の酸度が異なります。

 

酸性に傾きやすい土、アルカリ性に傾きやすい土があるので、
育てる場所の土の特性を知っておくと便利です。

 

簡易的なものでも構いませんので、土の酸度をはかってみましょう。
一般的には雨が多いと酸性に傾きやすくなるといわれていますが、
もともとの土質の違いで、酸性になるとは限りません。

 

タマネギは弱酸性でよく育つので、栽培前に酸度を調整しておくことで、
タマネギが育ちやすくなります。

 

■参考

・タマネギ 苗の作り方
・タマネギ 苗の販売
・タマネギ苗の保存方法
・ホームタマネギの栽培



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タグ : 

タマネギ栽培 育て方

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