タマネギ 産地

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タマネギ 産地

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出荷を待つ北海道のタマネギ

 

 

タマネギは私たち日本人にとって、なくてはならない野菜の1つです。
使える料理も幅が広く、常に買い置きしている方も少なくありません。

 

家庭菜園などで育てる野菜の中でも、人気が高いです。

タマネギを生産している農家もたくさんありますが、
産地としては、どこが一番多いのでしょうか。

 

 

■タマネギ 産地

 

タマネギはスーパーなどの販売店でも年中並んでいますが、
実は同じ国産であっても、産地は1つではありません。
日本でタマネギを主に生産している地域は、どこなのでしょうか。

 

 

1位 北海道 

 

北海道のタマネギ畑

 

 

日本で最もタマネギを多く生産しているのは、北海道です。
言われてみれば、北海道産のタマネギを、
よく使っているという方も多いのではないでしょうか。

 

北海道は日本の中でも冷涼な気候をしているため、
他の地域でタマネギを育てる時とは、作型が異なります。

 

広大な土地を持っているということも手伝って、
北海道は国内での一大タマネギ産地となりました。

 

通常、晩夏に種を播いて育てるタマネギは、収穫が初夏頃となります。
ところが、北海道では春に種を播き、
秋に収穫を迎える作型で育てることが多いのが特徴です。

 

冬の間は豪雪となり、タマネギ栽培には向きませんが、
夏は涼しいため、タマネギを育てるのに適しているためです。

 

秋に収穫されたタマネギは、そのまま新タマネギとして出荷されるほか、
乾燥して貯蔵に向く状態にして、晩秋~初夏にかけてまで、
黄タマネギとして出荷されます。

 

北海道で栽培されるタマネギは、国内で57%ほどと、半数以上を占めています。
台風などの影響で、北海道でのタマネギ栽培に影響が出ると、
そのまま市場のタマネギの価格にも影響するため、家計のダメージも大きくなります。

 

 

2位 佐賀県 

 

佐賀県のタマネギ苗の植え付け

 

 

国内のタマネギ生産地の第2位が佐賀県というのは、
少し以外と感じる方もいるかもしれません。

 

佐賀県では、昭和37年頃からタマネギ栽培が始まり、現在も続いています。
タマネギは米との二毛作が可能なため、
佐賀県では急速にタマネギ栽培の導入が広まりました。

 

その後、作業の機械化なども進み、
現在では全体の15.6%ほどのタマネギを生産しています。

 

作型は通常の秋播き初夏収穫となるものが主流で、
極早生種の場合は3月中旬頃から収穫・出荷が始まります。
初夏に収穫したタマネギは乾燥され、10月頃まで出荷が続きます。

 

 

3位 兵庫県 

 

淡路島の特産所

 

 

国産のタマネギ生産の第3位は、兵庫県です。
兵庫県といっても、全体の95%以上が淡路島産だそうです。

 

淡路島も佐賀県と同じく、米との二毛作が可能なタマネギが広まり、現在に至ります。
海に囲まれているためか、ミネラルを豊富に含んだ土壌で育ったタマネギは、
旨みと甘みが強く、とても人気があります。

 

兵庫県産のタマネギも、佐賀県産のタマネギと同じような作型で、
出荷の時期は同じくらいです。

 

小さな島ですが、国産タマネギの約8%もの量を、兵庫県では生産しています。

 

そして、タマネギ生産の量は、愛知県、長崎県、栃木県と続きます。

 

■参考
・タマネギ 苗の作り方
・タマネギ 苗の販売
・タマネギ苗の保存方法
・タマネギ 肥料過多
・タマネギ 肥料一発
・タマネギ 無機肥料
・タマネギ 有機肥料
・タマネギ 3月の肥料
・タマネギの収穫時期



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