タマネギ 栽培

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タマネギ栽培 おいしく育てるには?

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tamanegi
タマネギ栽培、美味しく育てるコツがあります!

 

 

不味いタマネギができてしまうのは、
栽培過程に何かしらの問題があるからです。

 

タマネギがおいしいものになるように、
タマネギ栽培のポイントを探ってみましょう。

 

 

[タマネギ栽培 おいしく育てるには?]

 

 

1.とう立ちさせない

 

とう立ちとは、タマネギに花芽ができてしまうことです。

とう立ちしてしまうとタマネギの栄養分は花芽の方へ移動してしまい、
タマネギは大きくならず固くなってしまいます。

 

タマネギの球がまだ小さいうちに、
花芽ができてすぐ摘むと影響は少なくて済みます。

 

とう立ちしたタマネギは早めに抜き取り、
葉タマネギとしていただきます。

 

◎とう立ちを起こさないコツは以下の4つです。

・適正な苗を選ぶ
太い苗を植えてしまうと、
冬の寒さにさらされたときに花芽ができやすくなってしまいます。
苗の直径は5~7㎜のものを選びましょう。
>>タマネギ 苗の選び方

 

・水や肥料を適切に与える 
乾燥しすぎてしまったり、肥料が足りない時にも、
花芽分化が起こりやすくなります。

 

・気温に気をつける
低温の気候に長期間さらされても、花芽分化が起こりやすくなります。

 

・生長を早めない
秋の気温が高く、葉が大きく生長しすぎた状態で冬を迎えると、
花芽ができてとう立ちしてしまいます。

 

とう立ちは、苗選びや植え付けの時期に気を付け、
水やりと追肥の時期を間違えないことで防ぐことができます。
しかし、厳冬の影響で花芽ができてしまうことを防ぐのは難しいですね。

 

 

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良い苗を選び大きさを揃えることが大切です

 

 

2.分球させない

 

タマネギを切ると、
中に小さなタマネギが2つできていることがあります。

 

これは、分球と言ってとう立ちと同様に、
植え付ける苗が大きすぎるのが原因です。

 

分球しているタマネギが肥大していくと、
裂球いってタマネギが割れてしまうこともあります。

 

また、チッソ成分が土壌に遅くまで残っていたり、
春先に冷え込むと葉が展開し、タマネギは大きくならなくなります。

 

 

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おいしいタマネギを収穫しましょう!

 

 

3.腐らせない

 

タマネギの外側から見ても分かりませんが、
割ってみると中が腐っていることがあります。

 

外皮をむくと内側に黒いカビが生えていることもあります。
芯腐れ、肌腐れと呼ばれる現象です。

 

臭いがし味もおいしくなくなります。
芯腐れは軟腐病や萎黄病によるものです。
肌腐れは、黒色かび病の菌が皮の内側で繁殖したものです。

 

タマネギの栽培環境を適切に保ち、
病気にかからないよう、ていねいに世話をしていきます。

 

タマネギは虫による被害を受けることもあります。
タマネギバエやネギアザミウマの発生に注意が必要です。

 

■参考
・タマネギ 苗の作り方
・タマネギ 苗の販売

・ホームタマネギの栽培

 

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タマネギ栽培 Q&A