タマネギ 栽培

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タマネギ栽培 おすすめ

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tamanegi

タマネギはどれも同じと思っていませんか?

 

 

スーパーに並んでいるタマネギでも、実は色々な品種があります。

 

古くから栽培されている固定種から、用途に合わせて改良されたF1種まで、
たくさんの種類が存在します。

 

家庭菜園で育てられるタマネギにも種類があり、
環境や用途によって合うものと合わないものとがあります。

 

それぞれの環境や用途ごとのお勧め品種をご紹介します。

 

 

[タマネギ栽培 おすすめ]

 

 

■地植え向き

 

タマネギを育てる時の基本は、やはり地植えです。
プロの農家とまったく同じところにまで育て上げるのは難しくても、
ある程度のスペースがあればタマネギを育てることはできます。

 

家庭菜園の場合、地植えでは広いスペースがとれないことも多々あります。
狭いスペースの中で、連作障害が出ないように輪作するのも、
手間と体力が必要で、なかなか難しいですね。

 

タマネギは連作障害が出にくい野菜ですが、
まったく出ないわけではありません。

 

地植えで育てるのであれば、土壌を消毒しておくことはもちろん、
病気に強くて大きく育つ品種がお勧めです。

 

◎お勧め品種
貴錦、ターボ、パワー、アトン、収太郎、ソニック、O・K黄、ラッキー、泉州中高黄など

 

 

sonikku

ソニック

 

 

■容器栽培向き

 

同じ家庭菜園でも、環境によっては地植えができない場合もあります。
マンションなど集合住宅に住んでいると、庭がないことも多いでしょう。

 

そんな時は、プランターや鉢など容器栽培でタマネギを育てることができます。
地植えである露地栽培と容器栽培の違いは、
やはり土の量や育つことのできるスペースです。

 

地植えでは土がある限り、根を広げるスペースが確保できますが、
容器栽培では、決まった容器の中でしか育てません。

 

そのため、あまり小さな容器で育てると、生育が悪くなることがあります。
大玉のタマネギを収穫できると、喜びも格別ですが、
容器栽培をするなら、あまり大きく育つ品種は除外するのが賢明です。

 

球が大きく育つものは、地上部も大きく育つ場合が多く、根張りも広くなります。
その分、植え付け時に株間をきちんととっておく必要があるため、
容器栽培では育てられる株数が少なくなってしまいます。

 

少し小ぶりでも、育てやすく美味で病気に耐性のある品種がお勧めです。

 

◎お勧め品種
チャージ、オメガ、ケルたま、ネオアースなど

 

 

Omega

オメガ

 

 

■暖地向き

 

タマネギはどちらかというと温暖地を好む野菜です。
冬の寒さが少し苦手で、苗が小さいと冷害を受けて枯れるともあります。

 

中でも秋に植え付けをして春に収穫を行う早生品種などは、
暖地の方が育てやすいことが多いです。

 

暖地では、秋に植え付けを行う場合、基本的にどの品種でも育てられます。
また、淡路や泉州方面の固定種となっている品種は、
気候が似ているため育てやすいです。

 

◎お勧め品種
スーパーハイゴールド、ケルたま、泉州黄、マッハ、O・P黄など

 

 

■寒冷地向き

 

タマネギは寒さに弱く、寒冷地での露地栽培にはあまり向きません。
積雪しない程度の寒さであれば、マルチなどの保温をすることで、
露地栽培も可能になりますが、積雪する地域では難しくなります。

 

寒さにあまり強くないタマネギでも、寒冷地での品種改良が進みました。
寒冷地でタマネギ栽培するのであれば、
寒冷地に向いた品種を育てるのが、成功の第一歩です。

 

◎お勧め品種
札幌黄、ウルフ、スーパー北もみじなど

 

………………………………………………………………………………

 

 

Jet ball

ジェットボール

 

 

■生食向き

 

収穫直後のフレッシュな味わいをたくさん味わいたいのであれば、
生食向きの品種を育てるのがお勧めです。

 

生で食べても甘みが強く、
水分をたっぷりと含んでいてシャキッとした食感がたまりません。

 

辛みが少ないので水にさらす必要がなく、
タマネギの味が薄くならないのも嬉しいところです。

 

生食向きの品種は、あまり日持ちしない品種が多いので、
貯蔵したい場合、貯蔵向きと生食向きの品種の両方を育てておくと、
長く自家製のタマネギを楽しめます。

 

◎お勧め品種
ジェットボール、スーパーハイゴールド、サラダたまねぎ、アサヒ甘玉、ホワイトベアーなど

 

 

■貯蔵向き

 

タマネギは様々な料理に使うことができます。
生食はもちろん、薬味やドレッシング、煮込み料理まで楽しめます。

 

世界中にタマネギが広まっているため、
世界各国の料理にもタマネギ料理がたくさんあります。

 

そんなタマネギなので、常備しておくととても便利です。
できるだけ長い期間貯蔵できる品種を選ぶことで、
自分で育てたタマネギを長く楽しむことができます。

 

貯蔵期間は品種によって差がありますが、
湿度の低い涼しい場所で管理するのが鉄則です。

 

◎お勧め品種
ネオアース、ノンクーラー、もみじ3号など

 

 

syonanred

湘南レッド

 

 

■赤タマネギ

タマネギといえば皮をむくと白いものを思い浮かべますが、
赤~赤紫色をしたタマネギもあります。

 

火を通すと色が抜けるため、生食が基本となります。
色が鮮やかなので、サラダやドレッシングにするととてもキレイです。
お刺身などの添え物にしても素敵です。

 

◎お勧め品種
猩々赤、湘南レッド、アーリーレッド、甲高ルージュなど

 

■参考

・タマネギ 苗の作り方
・タマネギ 苗の販売
・タマネギ苗の保存方法
・ホームタマネギの栽培

 

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