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ホームタマネギ トウ立ち~!

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■ホームタマネギ トウ立ち~!

 

こんにちは、Senaです。
ホームタマネギは追肥が不要、ということで追肥は行わず、
越冬までの生育を確認しました。

>>タマネギ 越冬後の栽培記録

 

今回はその後の生育をご紹介します。
4月24日にはここまで大きくなりました。

 

 


ホームタマネギ 4月24日

 

 

ホームタマネギ、5月に入ってさらに生育が良くなり、5月10日はもっと大きくなりました。

 

 


ホームタマネギ 5月10日

 

 

株元も太く、しっかりし、葉も生き生きとしています。
葉も太くなりましたね!

 

タイトル通り、この日に気がついたのですが、
ホームタマネギ、トウ立ちしていました。

 

 


トウ立ち

 

 

このトウ立ちは、植え付け時期の問題が大きいかもしれません。
冷涼地でのホームタマネギ栽培の期間がよく分かっていなかったのです。

 

他に考えられる原因としては、苗が大きかったり、植え付け時期が早い、
水分や肥料不足、暖冬、春の低温が関わります。

 

もしかしたら春に急激に冷え込んだときもありましたので、
そのことも関係しているかもしれません。

 

ホームタマネギのトウ立ちを確認したら、蕾の時点で摘み取るようにします。
手やハサミを使いますが、手もハサミも清潔な状態で摘み取ることで、
病害などが防げることもあります。

 

神経質にならなくても、今まで病害にかかったことはないです。
参考程度にしてください。

 

また、蕾は小さいうちから摘み取ります。
花が咲いてしまうと球は太らなかったり、
中心部分が硬くなってしまい、食べにくいタマネギができてしまいます。

 

ホームタマネギがトウ立ちしても、摘み取ることである程度は防ぐことができます。
このことに関しては、タマネギ栽培の初心者である私も、
以前教えて貰ったことを覚えています。

 

5月10日は観察と、トウ立ちした部分を摘み取る作業をしました。
2日後にまた観察に行ったのですが、あまり変わりませんでした。

 

その代わり、10日に写真を撮らなかった、株元を確認してみました。

 

 


ホームタマネギ 5月12日

 

 

ホームタマネギ、ここまで肥大しました!

この畑で5年~6年色々な野菜を育てて、
一時期タマネギにも挑戦しましたがこのように育ったのは初めてです!

とても感動してしまいました。
収穫は目前ですね、あとは倒伏を待ちましょう。

 

*こちらの栽培記事は、園芸仲間のsenaさんが担当しています。

 

■参考
・タマネギ 苗の作り方
・タマネギ 苗の販売
・タマネギ苗の保存方法
・タマネギ 肥料過多
・タマネギ 肥料一発
・タマネギ 無機肥料
・タマネギ 有機肥料
・タマネギ 3月の肥料
・タマネギの収穫時期

 

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タマネギ栽培記録

タマネギ トウ立ち

読了までの目安時間:約 8分

 

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tamanegi

タマネギの蕾

 

 

タマネギを育てていると、花の蕾が上がってくることがあります。

これをトウ立ち(=抽苔)と言います。

 

蕾ができ花が咲くと、球が太らず硬い部分ができてしまいます。

原因と対策を知り、トウ立ちしないように栽培しましょう。
*「トウ」は「薹」で、花を咲かす花茎を示し、
この「トウ」が伸びることを「トウ立ち」と呼びます。

 

 

[タマネギ トウ立ち]

 

 

■トウ立ちの原因

 

タマネギがトウ立ちするのには、いくつかの理由があるので、

あらかじめ知っておくと予防できるケースが多いです。

 

・苗が大きい
タマネギを苗から育てた場合、
その苗が大きすぎるとトウ立ちする確率が高くなります。

 

タマネギは、ある一定の大きさに育った状態で、
寒さに1か月~2か月当たると、花芽を分化させる性質があります。

 

このため、あまり大きな苗を植え付けると、
花芽分化の条件が揃うので注意します。
>>タマネギ 苗の選び方

 

・植え付け時期が早い
苗が大きいことと似たような理由です。

 

適正な太さの苗を植え付けたとしても、
植え付けが早いと、本格的に寒くなるまでに大きく育ちます。

 

すると花芽分化の条件に当てはまるため、トウ立ちしてしまいます。
これと同じように、種播きの時期が早いのもトウ立ちの原因となります。

 

・水、肥料不足
乾燥させすぎたり、肥料(特に窒素)が足りなくなった場合に、
トウ立ちしやすくなる傾向があります。

 

本格的な冬にも、タマネギは緩慢ですが生育しています。
この時期に乾燥、水切れすると、
必要な養分を取り込むことができず花芽がつくことがあります。

 

とくに地植えにしていると、土が乾燥していることに気づきにくいので、
毎日乾燥していないかをチェックするようにしましょう。

 

また、中生~中晩生種は、11月中旬ごろに苗を定植した場合、
追肥は、1月から3月に3回の追肥が必要です。

 

ところが、この寒い時期に追肥は無駄だろうと考えて与えないと、
良苗であっても、窒素切れで花芽ができやすくなってしまいます。

 

・暖冬、春の低温
冬が暖かいと、苗が想像以上に大きく育ち、
トウ立ちすることがあります。

 

また、春になってタマネギが活動を始めて大きくなってから、
突然春に長期間の低温に合うと、トウ立ちの対象となります。

 

これらは天候によるものなので、人力ではどうすることもできません。
もしトウ立ちしてしまった場合は、早くに対処するようにしましょう。

 

 

■トウ立ちの防ぎ方

 

トウ立ちを防ぐ方法をあらかじめ知っておき、菜園に活かしてみてください。

 

・適正な苗を選ぶ

植物の苗を買い求める時、
できるだけ大きくしっかりとした苗を選ぶことが多いですが、
苗は、大きすぎても小さすぎてもいけません。

 

苗は、太さが5㎜~6㎜、重さが4~5g、
大きさが20~30㎝くらいが最適とされています。

 

それよりも小さければ、思うように育たず、
小さなタマネギしか採れないことがあります。

 

 

naenoyosiasi

 

良い苗と悪い苗

 

 

反対に大きすぎても、トウ立ちしやすくなってしまうので、
適正な大きさの苗を使います。

 

・種まき・植え付けの適期を守る
苗が適正なものであっても、植え付ける時期が早すぎると、
寒くなる前に大きく育ち、トウ立ちしやすくなります。

 

種をまくタイミングも、
早すぎると苗が大きく育つ原因となります。

 

種まきはだいたい9月頃から始まりますが、
品種により種まきの適期が違うので、必ず適期を確認します。

 

苗の植え付けも同様です。
早生種であれば早いことが多いですし、
晩生種であれば遅いことが多いです。

 

品種それぞれに植え付け適期が違うので、
苗を植え付ける時もよく確認するのが安心です。

 

・元肥の種類と量に注意
栽培場所の土を作る時、元肥を必ず入れます。
ただし、この時の元肥の種類や量を間違えると、
トウ立ちしやすくなることがあります。

 

土作りの時は、ゆっくりと効く有機肥料を入れるのが基本です。
そのため、完熟堆肥などの有機肥料を入れることが多いのですが、
補助する役目として化成肥料を入れることもあります。

 

この時注意が必要なのが、化成肥料の量です。
多すぎると肥料が効きすぎ、苗が大きく育ちすぎてしまいます。

 

そうなるとトウ立ちしてしまうことになるので、
肥料の種類と量は、正確に選ぶようにしましょう。
>>タマネギ 肥料

 

 

・できるだけストレスを与えない
上記以外にも、ストレスを受けると、
タマネギは花芽を分化しやすくなってしまいます。

 

水切れや肥料切れなどもストレスの原因となります。
他にも、日照不足などもストレスとなるので、
できるだけ栽培環境を整えてあげるようにします。

 

 

tamanegi (8)

美しい花なので生け花にするかたもいるそうです

 

 

■もし蕾が上がってきたら

 

どれだけ気を付けていても、花芽ができてしまうことはあります。
そのような場合は、すぐに伸びてきた蕾を摘み取りましょう。

 

トウ立ちすると、開花するために養分を使ってしまい、
球の肥りが、たいへん悪くなります。

 

トウ立ちしてもできるだけ球を肥らせるために、
蕾は見つけたらすぐに取り除くようにしましょう。

 

また、トウ立ちしてしまったタマネギは、芯ができてしまいますが、
硬い部分を取り除けば、十分食べることができます。

 

■参考
・タマネギ 苗の作り方
・タマネギ 苗の販売

 

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