タマネギ 栽培

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タマネギ 育て方 簡単

読了までの目安時間:約 8分

 

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タマネギを自分で育てることができたら、料理にも使えて嬉しいですね

 

 

でもタマネギ栽培は難しそう……。

 

手軽に、できるだけ簡単な方法でチャレンジしてみたいという方も多いはずです。
家庭菜園で育てられる野菜の中でも、タマネギは人気があります。

 

ただ、栽培期間が長いことと、できるだけ大きな球を収穫するには、工夫が必要です。
収穫できれば、球の肥りはあまり気にしないというくらいの目標であれば、
栽培自体はあまり難しいことはありません。

 

タマネギを家庭菜園で簡単に育てるためのポイントをご紹介します。

*青いリンクから、さらに詳しいページに移動します。

 

 

[タマネギ 育て方 簡単]

 

 

■品種選び

 

特別な品種を選ぶ必要はありませんが、
収穫できる時期や育てやすい地域を考えて選ぶのがお勧めです。

 

タマネギには極早生・早生・中生・晩生の品種があります。
極早生から晩生の順に、植え付け時期と収穫時期が遅くなっていきます。

 

また、タマネギには寒冷地向きの品種があるので、
寒冷地で栽培する時は、寒冷地向きを選びましょう。

>>タマネギ栽培 おすすめ品種

 

 

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苗を購入したら太さによって選り分けます

 

 

■苗の選別と植え付け時期

 

タマネギをできるだけ簡単に育てたいのであれば、苗からの栽培がお勧めです。
苗はホームセンターや園芸店などで、比較的簡単に手に入れることができます。

 

ネット通販でも販売されているので、信頼できるお店で予約するのも良いでしょう。

 

タマネギは植え付ける苗の大きさや、時期によって、
成功するかどうかが決まると言っても過言ではありません。

 

タマネギの苗は、大きければ良いというわけではありません。
基準となるのは7mmの太さです。

 

1cm以上の太さがある苗は、大きく育ちすぎてしまい、
春になるとトウ立ちしたり球割れしたりといった失敗の原因となります。

 

また、基準よりも細い苗は、冬までに大きくなることができずに、
冷害に合って枯れてしまう可能性が高くなります。

 

苗を植え付ける時期は、極早生~晩生の品種によって異なります。
植え付けが早すぎると、適正な苗を植え付けても、
大きく育ってしまってトウ立ちをする可能性が高くなります。

 

反対に植え付けが遅すぎると、適正な苗を植え付けても冷害にあいやすくなります。
育てたい品種の植え付け時期をチェックしておきましょう。

 

また、苗を植え付けるときは、割りばしなどで土に穴をあけ、
苗をまっすぐに植え付けると、活着、生長が良くなります。
>>タマネギ 苗の作り方
>>タマネギ 苗の植え方

 

 

■日当たり良く

 

タマネギは日当たりの良い場所を好みます。
日当たりの悪い場所では、それだけタマネギ栽培の難易度が高くなります。

 

土が少々痩せていても、日当たりの良い場所ではなんとか育つものです。
反対に土も万全で、必要な管理をきちんと行っていても、
日当たりの悪い場所で健全なタマネギを栽培するのは至難の業です。

 

地植えするスペースがあっても、そこの日当たりが悪いという場合は、
思い切って容器栽培に切り替え、日当たりの良い場所で栽培するのが良いでしょう。

 

 

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ホームタマネギは育てやすいです

>>ホームタマネギの栽培

 

 

■用土を適切に

 

タマネギは水はけの良い土を好みます。
といっても、砂のような極端に水はけの良い土では、
春以降の乾燥がひどくなるので避けるようにします。

 

市販されている野菜用の培養土であれば、
水はけも水もちもちょうど良いものが多いのでお勧めです。

 

プランターなどの容器栽培であれば、培養土を活用しない手はありません。
地植えで育てる場合は、まずは土を耕したりする必要があります。

 

その手間も省きたいのであれば、地植えにするスペースがあったとしても、
容器栽培に徹した方が用土作りや管理が楽です。
>>タマネギ栽培 用土

 

 

■霜に注意

 

タマネギは霜に当たっても、すぐに枯れるわけではありません。
ただ、霜がおりた時に、タマネギの根を霜が押し上げ根が地上に出ることがあります。

 

こうなると、根が傷んでしまうので、あらかじめ予防しておく必要があります。
株元に、もみ殻やワラを刻んだものなどを敷いて予防します。

 

 

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プランター栽培でもおいしいタマネギが収穫できます

>>タマネギ プランターの栽培

 

 

■水やりと肥料

 

水やりは、土の表面が乾いたらたっぷりとが原則です。
地植えでも容器栽培でも同じです。

 

土が湿っているうちに水やりを続けていると、
根が過湿によって傷み、生育が悪くなったり、枯れることがあります。

 

反対に乾燥しすぎても根を傷めます。
特に年を越してから、球の肥大が始まると、
乾燥によって生育が悪くなることが増えます。

 

タマネギの様子を見るときに、土の状態もチェックしましょう。

 

また、タマネギは追肥が必要です。
無肥料でも意外と育つこともありますが、追肥をしておく方が生育が良いです。

 

ただし、いつまでも追肥を繰り返していると、貯蔵性が悪くなるので注意します。
追肥も最低で2回ほどなので、手数ほそれほどかかりません。

 

極早生~早生の場合は、12月下旬~1月上旬が1回目の追肥です。
2回目は2月中旬までです。

 

中生~晩生の場合は、1回目が1月上旬です。
2回目の追肥は2月上旬となります。

 

さらに追肥を行う場合は、3月上旬がリミットとなります。
これ以降に追肥をすると、貯蔵性が悪くなるので控えます。
>>タマネギの水やり
>>タマネギ 肥料

 

 

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タマネギ栽培 Q&A

タマネギ 芽 育て方

読了までの目安時間:約 7分

 

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tamanegi

タマネギを保存している時、
どれだけ気を付けていても芽が出てしまうことがあります

 

 

多少の芽であれば、そのまま食べてしまうこともできますが、
あまりに伸びすぎてしまったものはどうしていますか?

 

食べられなくなったと判断して捨てることもあるでしょうし、
頑張って食べられる部分を探して食べることもあるでしょう。

 

土に埋めたらどうなるのか試してみたことのある人もいるかもしれません。
本来、タマネギは秋に種を播いて育てるか、晩秋に苗を植え付けて育てます。

 

それを芽の出たタマネギで行うとどうなるのでしょうか。

 

 

[タマネギ 芽 育て方]

 

 

■芽の出たタマネギを育てる

 

芽の出たタマネギを育てると、最終的にはどうなるのでしょうか。
植え付けた後、タマネギから出ている芽はどんどん伸びていきます。

 

そのうち球の部分の栄養が使われてしぼんでいきます。
冬を越えた後、さらにタマネギの芽は生長していきます。

 

この時、タマネギは分球をして株を増やします。
分球したそれぞれから芽が出たような状態となり、
そのまま放っておくとトウ立ちをして花を咲かせるようになります。

 

さらにそのまま置いておくと、青立ちと呼ばれる状態となります。

 

芽の出たタマネギを育て、最終的にいつ収穫するかによって、用途が異なります。
次のシーズンの種播き用の種とりを目的とするならば、
トウ立ちさせて花を咲かせ、種をつけさせる必要があります。

 

種は必要ないということであれば、トウ立ち前に収穫し、
葉タマネギのように食べるようにします。

 

上級者になると、トウ立ちの時期も過ぎてから、
一般的なタマネギと同じような収穫時期に収穫し、
普通のタマネギと同じように球部分を食用とすることがあるようです。

 

ただ、分球は必ずするものと思っておいた方が良く、
分球することで球は必ず小さくなりますし、
肥大した時のスペースが少ないので、形がいびつになります。

 

ダメ元で最後まで育ててみるのも面白いですが、
収穫して食べたいときは、葉タマネギを育てると便利でおいしいです。

 

 

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ホーム=ミニタマネギも植えてみてください

 

 

■植え付け

 

芽が出たタマネギは、地植えでもプランターでも育てることができます。
栽培に適したプランターなどは、普通のタマネギを育てる時と同じです。

 

分球した後に球を肥大させないのであれば、株間もそれほど必要ありません。
芽が出てしまっている部分を埋めず、少し頭を出しておくのがポイントです。

 

ちょうどホームタマネギ(オニオンセット)を植え付ける時と似たような状態になります。
育てるための土も、一般的なタマネギを育てる時と同じで問題ありません。

 

植え付けの時期は、ホームタマネギや一般的なタマネギと同じように、
秋~晩秋にかけてがお勧めです。

 

 

■水やり・追肥

 

水やりは、土の表面が乾いたら与えるようにします。
過湿にすると弱りやすくなるので、必ず土が乾いてから与えるようにします。

 

特に冬の間は、気温が低い上にタマネギもあまり生育していません。
吸い上げる水の量も多くないので、水のやりすぎには注意します。

 

春以降は乾燥しやすくなるので、
土が乾いて水切れにならないようにチェックしておきます。

 

追肥はあまり必要ではありません。
気になるようであれば、生育期に液体肥料を規定通りに薄めて与えるくらいでも十分です。

 

 

■収穫

 

種をとる場合は、トウ立ちして花が咲いた後も放っておき、種ができるまで待ちます。
種がはじけて落ちてしまわないうちに花房ごと収穫し、
袋をかぶせて乾燥させた後に種を袋の中で出すと、種を無駄にせずに済みます。

 

葉タマネギとして収穫する場合は、トウ立ちする前に収穫しておくようにします。
トウ立ちしてからも収穫はできますが、葉が硬くなってしまい、食味が落ちます。

 

葉の長さが20cm~30cmほどになったら収穫できるので、
たくさん植えている場合は、少しずつ収穫しながら長く楽しめます。

 

葉タマネギとして収穫した場合は、収穫後の日持ちがしません。
収穫後はできるだけ早く食べてしまいましょう。

 

 

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ぬたにするとおいしいです

 

 

■利用法

 

葉タマネギとして収穫したものは、葉ネギと同じように使うことができます。
刻んで薬味や料理の彩りはもちろん、
軽く茹でたりレンジで火を通してからぬたにするとおいしいです。

 

■参考

・タマネギ 苗の作り方
・タマネギ 苗の販売
・タマネギ苗の保存方法
・ホームタマネギの栽培

 

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タマネギ栽培 Q&A

タマネギ 鉢の育て方

読了までの目安時間:約 7分

 

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鉢植えでタマネギ収穫、楽しいですね

 

 

タマネギは鉢など小さなスペースでも栽培できます。
玄関先やベランダなど、限られたスペースでもチャレンジしやすいです。

 

他の植物を育てた後で、余っている鉢でも大丈夫です。
鉢に合わせて植える本数を調節すればOKです。

 

 

■タマネギ 鉢の育て方

 

・鉢の準備
タマネギは根が浅いので園芸用の植木鉢でも、
じゅうぶん育てることができます。

 

排水のよい環境を好むので、底穴はスリット状になったものか、
鉢底石を入れると適した環境になります。

 

タマネギは種から育てる方法と、苗から育てる方法があります。
種から育てる場合は、植木鉢に1~2㎝間隔で直播して、
最終的に株間を10㎝くらいにします。

 

苗から育てるのであれば株間を10㎝とりながら、
円を描くように苗を植えていきましょう。

 

直径36㎝の12号鉢であれば、
4~5個のタマネギを育てることができます。

 

ホームタマネギであれば、その2倍以上の、
タマネギを収穫できます。
>>ホームタマネギの栽培

 

・土の準備
タマネギは排水のよい肥沃な土壌を好みます。
赤玉土小粒:腐葉土を7:3の割合で混ぜます。

 

タマネギの栽培期間は長いので、元肥はたくさん必要です。
10リットルに対し苦土石灰を10g、堆肥を200~300g、
化成肥料を10~12g入れて、よく混ぜます。

 

 

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種まき後のようす

 

 

・種まき
タマネギの種まきの適期は、9月上旬から下旬です。
鉢のふちから5㎝くらい離れたところに丸く溝を掘り、種を播いていきます。

 

種の上から1㎝くらい土で多い、手のひらやスコップの背で、
種と土が密着するように押さえます。

 

水やりの時に種が流れないように、
発芽までは水やりを慎重にするか、不織物などで覆います。

 

・間引き
発芽後は不織物を外し、水が切れないように注意します。
11月までは、種から苗を育てる時期です。
株間が2~3㎝に揃うよう、生長の悪い苗から間引きます。

 

11月に入り、苗の直径が7㎜に達したら、株間を10㎝に間引きます。
この時間引いた苗は、他の鉢やプランターに植えて育てられます。

 

抜き取る時は、根を傷つけないように気をつけます。
タマネギの苗の品質が、タマネギの品質を決めます。 

 

タマネギの苗が小さすぎると冬季に枯れてしまいます。
大きすぎると花芽が付き、タマネギの根部分が太れません。

 

タマネギの良苗を11月頃に購入し植え付けると、
失敗なくタマネギを育てることができます。
*タマネギ苗は、50本単位(1000円以下)くらいからの販売です。
全部植え付けられない場合は、葉タマネギとして密植するか、
知り合いのかたと分けるのが良いようです。

>>タマネギ 苗の作り方

 

・追肥
タマネギは栽培する期間が長いので追肥がとても大切です。
追肥を怠ると、病気にかかりやすく球も太りにくいです。

 

タマネギが発芽し、芽が出て揃ってきたら、
2週間ごとに追肥を行っていきます。

 

鉢のふちに、10リットルあたり4gの化成肥料を与えます。
追肥は、3月上旬まで与え、それ以後は与えないようにします。
タマネギは遅い時期に追肥を行うと、
傷みやすくタマネギの貯蔵性が格段に落ちます。 

>>タマネギ 肥料

 

・水やり
タマネギは水切れに弱いので注意します。
鉢の土が乾いたら、鉢底から水が流れ出るくらい、
しっかりと水を与えるようにします。

>>タマネギの水やり

 

・越冬中の管理
冬は空気が乾燥しているので、とくに水切れに注意します。
品種によっては、耐寒性の低いタマネギもあります。

 

耐寒温度を下回る気温が続くときや、
冷たい風にさらされるような栽培環境であれば、
ビニールで覆って保温します。

 

・春からの管理
春になると、タマネギはどんどん球が大きくなりはじめます。
大きなタマネギをつくるために肥料を与えたくなりますが、
3月上旬以降は肥料は与えてはいけません。

 

気温が上がると、乾燥しやすくなるので、
冬よりも水やりの回数を増やしていきます。

 

暖かくなるにつれ、病害虫が起きやすくなります。
定期的に観察し、早めに対処するようにしましょう。

 

・収穫
6月ごろになり、タマネギの葉が倒れてきたら、収穫の時期です。
タマネギの葉が7割ほど倒伏し、その5~6日後が収穫適期です。

 

タマネギは、上方向に抜き取り、
葉を束ねて風通しの良い場所で乾燥します。

 

 

■病害虫

 

排水性が低いと軟腐病など病気にかかりやすくなり、
肥料不足だと、黒斑病が発生しやすくなります。
古い土を使うことで干腐病の発生がやや多いです。

害虫では、アブラムシ、ハモグリバエ、アザミウマに注意が必要です。

 

■タマネギ 鉢の育て方のコツ
1.ホームタマネギ、早く生長する品種を選ぶと育てやすいです
2.葉タマネギとタマネギの両方を収穫、楽しめます
3.水やりと追肥を適切にして生長を促進します 

 

■参考
・タマネギ 苗の作り方
・タマネギ 苗の販売

 

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タマネギ栽培 育て方

タマネギ 地植えの栽培

読了までの目安時間:約 6分

 

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■タマネギ 栽培スケジュール

 

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■タマネギ 栽培データ
 
英名・学名 onion・allium cepa L.
形態 一年草(二年草)
原産地 中央アジア
草丈/樹高  50cm~60cm
収穫期 5月~6月
栽培難易度(1~5)  2
耐寒性 強い
耐暑性 普通
特性・用途  耐寒性が強い、初心者向き

 

 

タマネギの地植えでの育て方には、
いくつかの留意点とコツがあります。

 

難易度は苗を購入して育てるのか、
種から育てるのかによって大きく変わってきます。

 

また、タマネギの栽培期間は長く、
その時期にあった方法で管理することが大切です。

 

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畑の土づくり

 

 

■タマネギ 地植えの栽培

 

・苗づくり
タマネギの種は、9月上旬から下旬に種を播きます。
苗床には1㎡あたり苦土石灰を100g、堆肥を2~3㎏、化成肥料を100gいれて耕します。

 

種を播く2週間前には苗床を用意し、土をなじませておきます。
条まきかバラまきにし、種まき後はビートモスをかけます。

 

水をしっかりと与えた後は寒冷紗で覆います。
発芽後は寒冷紗を取り除き、本葉2枚まで育てます。
>>タマネギ 苗の作り方
>>タマネギ 苗の選び方

 

・畑の準備
タマネギの苗の植え付けは11月上旬から下旬に行います。
畑は植え付けの2週間前に準備します。

 

1㎡あたり苦土石灰を100g、堆肥を2~3㎏、化成肥料を100~120g入れて耕します。
畝は2条植えでは90㎝幅、4条植えでは120㎝幅にし、15㎝の高さにします。
畝には黒マルチをかけておくと雑草の管理が簡単です。

 

 

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畝の作り方

 

 

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黒マルチを張ると元気に育ちます

 

 

・定植
タマネギの苗の大きさにばらつきがあれば、

大きさによって分類しておきます。

 

大きな苗と小さな苗を混ぜて植えると、

小さな苗が育たなくなるからです。

 

苗の株間は10~12㎝とります。
マルチに竹べらで穴を開け、苗を植え付けていきます。
植え付け後は畝の間に水をはります。

 

・除草
タマネギの植え付け後は、雑草の管理が大変重要になります。
雑草が生えると、タマネギの苗が雑草の勢いに負け、育たなくなってしまいます。

 

黒マルチで畝に雑草が生えるのを予防するほか、

畝間にも雑草が生えないように管理が必要です。

 

・追肥
タマネギの栽培では、追肥も重要です。
植え付け2週間後、1月、2月~3月の3回に分けて追肥を行います。
化成肥料を1㎡あたり40g施します。

>>タマネギ 肥料

 

・水やり
タマネギは乾燥に弱い植物です。
乾燥しないように水を与えますが、黒マルチをかけているときは畝間に水をはります。

>>タマネギの水やり

 

・越冬中の管理
冬季も乾燥するようならば水やりを欠かさないようにします。
極早生品種は12月中旬から3月中旬までビニールトンネルで覆います。

 

・春からの管理
3月を過ぎると、タマネギは根数や葉数が増えていきます。
4月からは茎葉が増大し、タマネギが肥大していきます。
3回目の追肥は3月下旬までに施します。
雑草の管理と病害虫の発生に気を配ります。

 

 

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葉が倒れたら緑色のうちに収穫します

 

 

・収穫時期
3月には間引いた苗を、
4月~5月には葉タマネギを収穫できます。

5月から6月の中ごろにタマネギの根元が太り茎が倒伏してきたら、
葉が緑のうちに、本格的なタマネギとして晴天の日に収穫します。

 

 

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収穫後は茎を束ねて風通しの良い場所で保管します

 

 

貯蔵しやすいタマネギは、極早生種、早生種、中生種、中晩生種、
の順だと言われています。

 

詳しい収穫方法、保存方法は、後述します。

 

 

■病害虫

 

アブラムシ:大量に発生し、葉の汁を吸うほか、ウイルス病を媒介します。
ハモグリバエ:ウジ虫が葉に潜って食害します。葉に細かな白い線ができます。
アザミウマ:細長い虫が葉に潜り、汁を吸います。葉にかすり状の斑点ができます。
さび病:葉にかすり状の小さな斑点ができます。
軟腐病:葉鞘部が黄色く軟化し、腐敗していきます。

 

■タマネギ 地植え栽培のコツ
1.植え付ける地域に適した品種を選びます
2.品種ごとのタネまき・植え付け時期を適切に
3.収穫時期は、よく観察して良い状態で獲ります 

 

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