アトン

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アトン

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アトン

 

 

アトンは他のタマネギの倍近い大きさに育つ品種です。
病気に強いので、育てやすいのも魅力です。

 

そのうえ辛味が少なく味が良いとくれば、
一度は育ててみたくなりますね。

 

 

[アトン]タキイ種苗

 

 

■アトンの特徴

 

・大玉に育つ
一般的なタマネギは300g、
大玉と呼ばれる品種でも350gくらいです。

 

ところが、アトンは大玉栽培を行えば600gまで大きくなります。
特大のタマネギは、加工用や業務用としても広く利用されています。

 

・味が良い
大きいと、味はよくないのでは……、と心配になるかもしれません。
アトンは歯切れのよい肉質で、辛みが少なく、水分量が多くジューシー。

 

大きくておいしいとてもお得なタマネギです。
普通に育てても、大玉に育ててもおいしさに変わりはありません。

 

・病気にかかりにくい
アトンは耐病性です。
タマネギは病にかかりやすい野菜です。

 

耐病性の品種を選ぶのは病気予防の第一歩です。
生育も旺盛で安定した収穫を期待できます。

 

・長期間貯蔵できる
アトンは中性種ですが、貯蔵性がよく年内一杯貯蔵することができます。

大きいタマネギがたくさん収穫できて食べきれなかったらどうしよう、
と心配する必要は無さそうです。

 

 

teppannyaki (1)

アトンは鉄板焼きやバーベキューに最高です

 

 

■アトンの栽培のコツ

 

・種まき時期
中間地で9月20日、暖地で9月末ごろに種を植えます。
苗床の元肥は有機化成肥料を使い、
育苗期間中にじっくりと肥料が効くようにします。

 

条間は8㎝程度とり、苗の生育が揃うようにします。
育苗期間は55日で、本葉3枚で太さ7mmになるように育てていきます。

 

・定植時期
定植は、露地栽培では中間地で11月中旬、暖地で11月下旬に行います。
マルチをかけるのであれば、定植は少し遅らせとう立ちを防ぎます。

 

マルチ栽培の定植時期は中間地で11月下旬、暖地で12月上旬です。
畝は130㎝から150㎝幅と広くし、畝の高さは20㎝程の高さにし、
排水路を掘るなどして排水を良くしておきます。

 

マルチをかけるのは、雨上りなど畝が湿っている時にします。
条間は20~25㎝の4条植えにし、
株間は12㎝と他のタマネギよりも広めにとります。

 

マルチを使うときは、植穴45㎜のものを使うか、穴を大きく広げておきます。

 

・肥料の与え方
元肥は有機化成肥料を使い、徐々に肥料成分が効いていくようにします。

 

露地栽培では1㎡あたり150g、
マルチ栽培ならば300g土に混ぜておきます。

 

年内は、根をしっかりと張らせるようにし、追肥は年明けに行います。
追肥には、即効性のある化成肥料を使います。

 

露地栽培では1月、2月、3月上旬に1㎡あたり50g施します。
マルチ栽培であれば2月に15gの追肥を行います。

 

・収穫時期
アトンは5月下旬に葉の倒伏が始まります。
葉が倒伏してから1週間はそのまま畑に置いておきます。

 

葉の養分が玉に転流し、身がしまり味がよくなり貯蔵性が増します。
収穫後、1日は畑に置いて乾燥させます。

その後は風通しの良い場所につるして乾燥させます。

 

 

■アトンのお勧めの食べ方

 

アトンは肉厚で水分量が多いので生食で食べるのがお勧めです。
肉厚で歯触りが良いので、バーベキューなど焼いてもおいしいです。
■参考

・タマネギ 苗の作り方
・タマネギ 苗の販売
・タマネギ苗の保存方法
・ホームタマネギの栽培

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タマネギ 品種

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