タマネギ 栽培

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タマネギ栽培 消毒

読了までの目安時間:約 4分

 

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タマネギは比較的病害虫に強い野菜です

 

 

けれど、毎年タマネギを栽培している場合や、
過去に病害虫にかかったことがある場合は要注意です。

 

基本的には土を消毒しなくても育てることもできますが、
土壌消毒をすることで、病気にかかるリスクを下げることができます。

 

 

[タマネギ栽培 消毒]

 

 

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プランターの土も一回乾かしてふるいにかけて黒ビニールに入れ、

水を含ませてコンクリの上に1週間置くだけで殺菌されます、
新しい土を三分の一加えると良い用土になります

 

 

■熱消毒

 

タマネギを植える前に、熱消毒をしておくのがお勧めです。
熱消毒をすることによって、土の中に潜んでいる菌を減らすことができます。

 

特に、過去ベト病にかかった場所では、熱消毒をしておいた方が良いでしょう。
タマネギ栽培に限らず、熱消毒をしておくことで、色々な病気の菌を減らせます。

 

熱消毒はとても簡単なので、夏の間にぜひ行っておきましょう。
露地栽培をする場合だけでなく、プランター栽培をする場合も、
古土を再生して使うのであれば、事前に熱消毒しておきます。

 

猛暑に土に上に黒マルチや黒いビニール袋を開いたものを敷き、
中が高温になるようにしておきます。
こうしておくだけで、しばらくすれば熱消毒によって殺菌されます。

 

プランターなどで使った古土の場合は、透明や黒のビニール袋に入れて、
口を軽く縛って水分を加え、日向に置いておく方法もあります。

 

 

■水消毒

 

水による消毒は、ただ水をかけるだけでなく、
一定期間中、ずっと水に浸しておく方法です。

 

一般的な畑や庭ではあまり使われることはない方法です。
タマネギと稲の両方育てている場所であれば、

 

稲作をしている間は灌水状態となるので、
水による消毒も自動的にできているというわけです。

 

 

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バスアミド微粒剤

 

 

■薬剤による消毒

 

毎年同じ場所でタマネギを栽培する場合は、
連作障害が起きやすくなるため、消毒は不可欠です。

 

熱や水だけでなく、もちろん薬剤を使っての消毒も可能です。
バスアミド微粒剤やガスタード微粒剤を使って消毒を行います。

 

ただ、薬剤を使っての消毒は少々大がかりになり、手間もかかります。
一般家庭の庭クラスであれば、薬剤を使っての消毒よりも、
太陽光を使って熱消毒を行いつつ、栽培場所を少し移動するのが良いです。

 

タマネギ用の土を薬剤を使用して消毒した場合は、
発生して土に残っているガスを必ず十分に抜くようにします。

 

ガスが残っていると、タマネギの生育に影響が出ます。
ガス抜きを数回行った後、消毒を行った土を使って発芽テストをし、
ガスが完全に抜けていることをチェックしておきます。

 

■参考

・タマネギ 苗の作り方
・タマネギ 苗の販売
・タマネギ苗の保存方法
・ホームタマネギの栽培

 

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タマネギ栽培 Q&A

タマネギの種まきと発芽

読了までの目安時間:約 4分

 

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■タマネギの種まきと発芽

 

タマネギに、ほぼ初挑戦のSenaです!
よろしくお願いします。

 

種から育苗して、地植えで栽培してみようと思います。

 

数年前、一度タマネギを栽培したことがあったのですが
小さいものばかりで成功とは言えませんでした。
今回、機会があったので苗作りから挑戦してみます。

 

使用する品種は「ネオアース」です。
個人的には一番有名な品種だと思っているのですがどうでしょうか?
ネオアースは形が良くて、貯蔵性も良いそうです。

 

 

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ネオアース

 

 

種袋の裏面を見ると、寒冷地で8月下旬頃から種を撒きます。
暖かい地域はそれより遅い9月10月頃からで良いそうです。

 

地域によって種まきの時期が違うので、
説明をよく読んでから撒くのが良いですね。

 

育苗期間は50日~60日だそうです。
この頃から撒けば、寒くなる前に植えつけられそうです。

 

種まきをする場所は、庭の花壇です。
ここで育苗して、畑に植え付けようと思います。

 

8月頭くらいから土作りをはじめ、
苦土石灰と化成肥料、堆肥を入れました。

 

種まきをしたのは8月18日でした。

 

すじ撒きをして、覆土をし、たくさん水を与え、
その上から保温や保湿のために黒マルチを軽く被せておきました。
被せるのは黒マルチよりも寒冷紗の方が良いのかな?

 

また、タマネギは嫌光性種子といって、
発芽するのに光を嫌う性質があるので
覆土を多めにしておくと良いと思います。

 

種まきが少し早いかもしれませんが、
これから、どうなるのか分かりません。

 

5日後の8月23日から発芽が確認できました。

 

 

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タマネギ発芽開始 8月23日

 

 

薄い緑色の芽が見えますか?
発芽したので、黒マルチは取りました。
さらに5日後、どんどん茎が伸びてきました!

 

 

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タマネギ 8月28日

 

 

ひょろひょろ~っと伸びてきたのが分かります。
よくみると、斜めに曲がっているのですが、
調べてみたら、これは、子葉らしいですね。

 

子葉の上に小さく種の皮があるのが見えます。
言われなければ分からないです。

 

ここからどのようになるでしょうか。
大切に育てて、良い苗が作れるように頑張ります!
*栽培と記事は、Senaさん担当です。

 

■参考

・タマネギ 苗の作り方
・タマネギ 苗の販売
・タマネギ苗の保存方法
・ホームタマネギの栽培

 

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タマネギ栽培記録

タマネギ 腐る

読了までの目安時間:約 6分

 

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タマネギが栽培中に腐ったような症状が出ることがあります

 

また、収穫後に貯蔵している間に腐ってしまうこともあります。

 

購入したタマネギであっても、貯蔵中に腐ってしまうことがあります。
タマネギが腐る原因と対策を、栽培中と保存中に分けてご説明します。

 

 

[タマネギ 腐る]

 

 

■栽培中に腐る

 

タマネギを育てている間に、地上部や地際の葉や、
球が腐ってしまう症状が出ることがあります。
こういった症状が出る原因のほとんどは、タマネギがかかる病気です。

 

タマネギは病気に強い野菜ですが、育ててる環境が合っていなかったり、
多肥にしすぎていたりすると、病気にかかりやすくなることがあります。

 

中でも、乾腐病軟腐病、腐敗病といった病気にかかると、
葉や球の部分が腐る症状が出やすくなります。

 

症状が軽いうちは、葉がとろけたようになったり腐るだけですが、
病気が進行すると球の部分まで腐っていきます。

 

こういった病気の原因となる菌は、
水はけが悪い土で育てたり、タマネギに傷ができることで感染率が高くなります。

 

タマネギを育てる時の土は、水はけが悪い土は改良しておくようにしましょう。
また、冷害、凍害、、害虫に食害されることでできた傷からも、菌が入り込みます。

 

タマネギは寒さに強いからといって放置せず、
防寒対策をして地上部の葉を守るようにします。

 

害虫に関しても、被害が少ないからと放置せず、前もって防除します。

 

 

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購入したタマネギも保存に注意します

 

 

■保存中に腐る

育てたタマネギを収穫したものや、
スーパーなどで購入したタマネギを保存しているうちに腐ってしまうことがあります。

 

表面の皮に黒っぽいカビが浮いてきたり、見た目は問題なくても、
切ってみると中が腐っていたりします。
貯蔵中のタマネギが腐ってしまう理由は4つです。

 

1.貯蔵前の乾燥不足
タマネギを長持ちさせるためには、まず収穫後の乾燥が重要なポインです。
貯蔵前の乾燥が不十分だと、タマネギの中の水分量が多くなります。

 

水分が多ければ多いほど、腐敗する可能性が高くなるので、
しっかりと乾燥させるようにします。

 

2.貯蔵中の湿気

貯蔵前に十分な乾燥を行っていても、
貯蔵場所の湿気が高いと、傷みやすくなります。

 

タマネギは何層にもなっているため、
湿気の高い場所だと隙間に湿気が入り込み、そこから傷んでしまいます。

 

冷蔵庫の中は意外と湿気が高く、タマネギの保存場所には向きません。
新タマネギや、すでに皮を剥いてあるタマネギに関しては、
冷蔵庫の野菜室に入れますが、できる限り早く使いきるようにします。

 

しっかりと乾燥させたタマネギの場合は、冷蔵庫に入れてはいけません。
湿気の溜まらない、風通しの良い場所で保存しましょう。

 

紙袋やビニール袋に入れるのも避けるようにします。
ネットやカゴに入れ、タマネギとタマネギの間も風通しを良くしておきます。

 

 

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風通し良く保存します

 

 

3.日向に置いている
風通しの良い場所であっても、日向はタマネギの保存に向きません。
日向に置いていると、タマネギに残った水分が煮えて蒸れの原因となります。

 

蒸れたタマネギは内部から傷み始め、
いざ使おうと切ってみると中が腐っていたという状況になります。

 

タマネギは収穫が初夏になるため、貯蔵初期は夏になります。

 

暑い時期なので日向の温度は高くなり、傷みやすくなります。
タマネギを保存する時は、必ず日陰の涼しい場所を選びましょう。

 

4.病気に感染している
タマネギがかかる病気に、灰色腐敗病というものがあります。
この病気に感染していても、収穫まで目立った症状がほとんど出ず、
気付けない場合があります。

 

その場合、葉を切った切り口から潜んでいた菌が侵入し、
貯蔵中に症状が出てしまうこととなります。

 

皮の表面などに、黒っぽいカビのようなものが出てきて、
進行すると中まで腐っていきます。

 

■参考

・タマネギ 苗の作り方
・タマネギ 苗の販売
・タマネギ苗の保存方法
・ホームタマネギの栽培

 

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タマネギ栽培 Q&A

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