O･P黄 ハウス栽培開始
■O･P黄 ハウス栽培開始
こんにちは、Senaです。
ネオアースに続いてO･P黄も栽培開始です。
O･P黄は苗作りせず、苗を購入しました。
O･P黄は草勢の強い中生種です。
栽培しやすいのが特徴です。
中生種ですが貯蔵性も優れる品種です。
以前、別の品種ですが、
苗から育てた時は、冬場に凍結し土がしみあがってしまい、
苗が地上に浮き出てしまって失敗してしまいました。
その時は、地植えで栽培していました。
今回は！
家庭菜園用ビニールハウスの中で栽培してみようと思います。
家庭菜園用ビニールハウス
ビニールハウスは、今年建てました。
夏はトマトを育てていたハウスです。
台風でも倒れず、丈夫な作りになっています。
一度、マイカー線が緩んだこともありましたが、
再度、張りなおしてこのような形になっています。
土作りは既に終わっていたので、あとは畝を作って植えるだけです。
植えたのは10月24日です。
畝作りはいろいろと悩みながら、
今回、O･P黄とターボの2品種をハウス内で栽培してみることにしました。
畝はU字形のようにしました。
ハウス内 畝作り
写真の左側の畝が、O･P黄の場所にしました。
植え付ける前に、届いた苗を確認します。
苗は50本です。
O･P黄 届いた苗
やはり、プロが作るだけあって、とても立派な苗です。
葉が黄色くなったり、枯れているものが無いです。
根も丈夫そうで、しっかりしていました。
植え付けは、深すぎないように注意し、
なるべく浅く、白い部分が隠れるか隠れないかくらいの深さに植えました。
これが難しい！
どうやったらうまく植えられるのか考えながら、
田植えのように苗を植えてみたりしました。
試行錯誤しながら植えた苗はこちらです。
O･P黄 植え付け
うまく植え付けられたかな？ と思います。
この後はたっぷりと水やりをしました。
ハウス内で栽培するので、雨に頼ることができません。
地植えであれば、雨に頼って乾燥を防ぐことはできます。
雨に頼ることのできないハウス内は、水やりがとても大事になります。
ハウスにいけるときに、なるべく水やりをするようにしています。
タマネギは乾燥に弱いとよく言われるので、一番注意したいところです。
寒さが厳しくなる前にどこまで育つのか、楽しみです。
*こちらの栽培記事は、園芸仲間のsenaさんが担当しています。
■参考
・タマネギ 苗の作り方
・タマネギ 苗の販売
・タマネギ苗の保存方法
・タマネギ 肥料過多
・タマネギ 肥料一発
・タマネギ 無機肥料
・タマネギ 有機肥料
・タマネギ 3月の肥料
・タマネギの収穫時期
