ホームタマネギ 収穫
早取りし過ぎたホームタマネギ、葉タマネギのようで美味でした!
ホームタマネギは、植え付けから収穫までの期間が、通常のタマネギよりも短いです。
また、おもな収穫期が冬であることから、
寒い時期に食べられる新タマネギとしても人気です。
栽培期間は短いですが、収穫適期を見極めるのにはコツがあります。
ホームタマネギは、どのようになった時が収穫のタイミングなのでしょうか。
[ホームタマネギ 収穫]
■ホームタマネギ 収穫の適期
ホームタマネギの収穫時期は、大きく分けて2種類あります。
冬と春、それぞれの収穫時期に収穫すると、どうなるのでしょうか。
・冬に収穫
ホームタマネギは、夏の終わりに種球を植え付け、冬に収穫するのが基本です。
つまり、冬に収穫するのが一般的なのです。
冬に収穫したホームタマネギも、初夏に収穫する通常のタマネギと同じように、
フレッシュでみずみずしく、甘みと水分をたっぷり含んでいます。
気温が低い分、収穫後の腐敗や傷み、カビが発生しにくく、
新タマネギの状態であっても、保存が少し長めにできます。
ただ、植え付け時期が遅れたり、適期に植え付けても生育が遅れた場合は、
冬に収穫が難しくなることもあります。
小さく育ったものでも、冬に強制的に収穫することができますが、
やはりもう少し大きくなってから収穫しようと考える方が多いです。
その場合は、冬に収穫するつもりで植え付けていても、春に収穫します。
・春に収穫
ホームタマネギは、8月30日を基準にした前後4日以内に植え付けることで、
冬に収穫が可能になるといわれています。
それよりも遅くに植え付けると、生育の遅れから、本格的な寒さになるまでに、
球が肥大せずに生育が止まります。
そのため、球をきちんと肥らせてから収穫するのであれば、
春に収穫することとなります。
春に収穫する場合、3月~5月の収穫となりますが、
時期は品種やその年の天候に左右されます。
春の収穫では、休眠に入る前に通常のタマネギよりも大きく育っているため、
春に再び生育を始めた時に、トウ立ちや分球する株が発生しやすくなります。
もちろん、そのまま球が肥って茎が倒れ、
通常のタマネギと同じように収穫できる場合もあります。
どちらの結果になるかは、その時にならないと分かりません。
家庭内で消費する分には、トウ立ちや分球したタマネギであっても、
見た目が悪くなるだけなので、食べるのには支障ありません。
それでもトウ立ちや分球させたくないという場合は、
生育が始まる前に、葉タマネギとして収穫するのがお勧めです。
このくらいの大きさで収穫するのが理想的です C)なえ屋
■ホーム 玉ねぎ 収穫したら
ホームタマネギを収穫する時、タマネギの状態は1つとは限りません。
通常であれば、球部分が肥って葉(茎)が倒れている状態が収穫適期ですが、
茎が倒れる前に葉タマネギとして収穫することもあります。
どちらの状態で収穫するかによって、
収穫後の保存法が変わるので、注意が必要です。
・葉が倒れてから収穫した場合
球が肥って、葉(茎)がきちんと倒れてから収穫する場合、
新タマネギとして消費するか、少し長く消費するかで、保存法が変わります。
新タマネギとして食べる場合は、土がついている表面の皮を1枚剥き、
根と余分な葉を切り落とします。
そして新聞紙に包んだ状態で、涼しい場所で保存します。
あるいは、新聞紙に包んだ上からビニール袋に入れ、冷蔵庫の野菜室で保存します。
水分が多いので保存期間が短く、
カビや腐敗の可能性が高いので、早めに消費します。
ホームタマネギも、1ヶ月~2ヶ月くらいなら、保存できる場合があります。
できるだけ長く保存したい場合は、
収穫後に畑で1日~2日ほど天日干しをして表面を乾かします。
その後、余分な葉や根を切り取って、風通しの良い場所に吊るしておきます。
葉タマネギとして収穫しても、甘みがあり美味しいです
・青立ちの状態で収穫した場合
葉(茎)が倒れておらず、青立ち状態のまま葉タマネギとして収穫する場合は、
新タマネギと同じ要領で保存します。
葉タマネギは、青々とした葉の部分も食べられるお得な状態です。
限られた時期しか楽しめないので、無駄にしないよう早めに消費してください。
■参考
・タマネギ 肥料過多
・タマネギ 肥料一発
・タマネギ 無機肥料
・タマネギ 有機肥料
・タマネギ 3月の肥料
・タマネギの収穫時期