紫タマネギと中華くらげの和え物
紫タマネギと中華くらげの和え物はもう1品欲しいときに重宝します。
市販の中華くらげを使って和えるだけの簡単レシピです。
■紫タマネギと中華くらげの和え物
中華くらげは、中華風のサラダなどによく使われていますが、
実は中華くらげ単体で市販されているのをご存知でしょうか。
地域によりますが、魚コーナーなどに置かれていて、
プラトレーやパウチに入っています。
中華くらげの味は好きだけれど、単体で買って食べるほどでもない、
という方は多いでしょう。
けれど、市販の中華くらげを使うことで、
手軽に中華風のアレンジが可能になるのです。
中華くらげは味付けが濃いので、好みの野菜などと和えることで、
簡単に一品増やすことができます。
今回は、紫タマネギを使ってカラフルに、
かつアボカドのねっとりとした食感もプラスして、
栄養満点の中華くらげの和え物を作りました。
●材料
紫タマネギ……1/2個
アボカド……1個
中華くらげ……100ｇ
レモン汁……小さじ1
●作り方
1.紫タマネギは、皮を剥いてヘタと根を切り落とし、繊維に沿って薄切りにします。
アボカドは種と皮を取り除き、1ｃｍ～1.5ｃｍ角に切ります。
2.ボウルにアボカドとレモン汁を入れ、レモン汁がまんべんなく回るように混ぜます。
3.アボカドの入ったボウルに紫タマネギと中華くらげを加え、
全体がよく絡むように混ぜます。
全体が混ざったら、冷蔵庫で30分ほど休ませ、器に盛り付けてできあがりです。
●ポイント
紫タマネギの代わりに、新タマネギや黄タマネギでも作れます。
黄タマネギの場合、辛みが強い場合があるので、水にさらして水気をとってから使うか、
切った後に20分ほど空気にさらして辛みを抜いてから使います。
アボカドにレモン汁を少量まぶすことによって、変色を防いで、
アボカド特有の青臭さを軽減することができます。
■参考
・タマネギ 肥料過多
・タマネギ 肥料一発
・タマネギ 無機肥料
・タマネギ 有機肥料
・タマネギ 3月の肥料
・タマネギの収穫時期
