タマネギ栽培 7月
タマネギの選別
タマネギ栽培は、おもに秋から初夏までが栽培期間です。
7月になると、すでに収穫を終えていることがほとんどのため、
タマネギ栽培にはあまり関係ない時期だと思われることも多いです。
けれど、7月になっても、タマネギのためにできることはあります。
次のシーズンのためにも、今やっておけることを1つずつ済ませておきましょう。
タマネギ栽培 6月
6月初旬、タマネギ収穫後
タマネギは、野菜の中でも植え付けから収穫までにかかる時間が長いです。
そんなタマネギ栽培も、6月に入れば終盤になります。
品種によっては、すでに収穫が終わっているものもあります。
中生や中晩生の品種は、6月に収穫されることが多いので、収穫最盛期となるでしょう。
6月に行えるタマネギ栽培での作業には、何があるのでしょうか。
タマネギ栽培 5月
5月のタマネギ畑
タマネギ栽培では、5月~6月が収穫期になることが多いです。
早生種であれば5月から、中生や中晩生なら6月から収穫できます。
収穫期は近いですが、できることはあります。
また、収穫した後にもやっておきたいことがあるので、ご紹介します。
タマネギ栽培 4月
極早生タマネギの収穫
タマネギ栽培も、4月に入れば終盤になってきます。
地域や栽培している品種によっては、4月下旬くらいから収穫が始まります。
タマネギ栽培は終盤になっても、できることはまだまだあります。
タマネギ栽培で、4月に必要な作業とは、どのようなものなのでしょうか。
タマネギ栽培 3月
3月のタマネギ畑 兵庫県(淡路島)
タマネギ栽培は、収穫までに晩秋から初夏までかかるので、
野菜の中でも収穫までの栽培期間が長いタイプです。
3月になると、2月に比べると暖かいと感じる日が出てきます。
すると、タマネギの生育も再スタートします。
気温が少しずつ上がってくるこの時期だからこそ、
できる作業ややっておくべきことがあります。
3月も気を抜かず、タマネギ栽培を続けましょう。