タマネギ 栽培

タマネギ栽培.com

ホームタマネギ 栽培開始!

読了までの目安時間:約 4分

 

スポンサードリンク


■ホームタマネギ 栽培開始

 

こんにちは、Senaです。
ホームタマネギ、今年も挑戦します!

 

去年より植え付けが早いので、年内収穫できたら良いかなと思います。
年内収穫できなくても来年の早いうちに収穫できますように。

 

ちなみに、去年は9月6日に植え付けをしました。

 

去年は地植えのみで栽培しました。
今年は地植えとプランターで育ててみようと思います。

 

プランターには、トマトを育てた後の土が入っています。
トマトを処分した後、よく土をほぐし、
土の中に残った根やゴミを取り除き、赤玉土小粒を少し加えました。

 

肥料を入れたのは8月21日です。
堆肥、苦土石灰と、やさいの元肥という肥料を入れました。

 

 


プランター 元肥

 

 

プランターが2つ並んでいますが、
ホームタマネギを植えるのは右側のプランターです。
左側のプランターはまた別の野菜を栽培します。

 

元肥を入れてから1週間は空けるのが基本なのですが、
タイミングが悪く、その日にしか植え付ける時間がなかったので、
8月26日に植え付けました。

 

 


ホームタマネギ 植え付け 8月26日

 

 

ホームタマネギは既に玉になっているので、
少し株間をあけながらこんな感じに位置を決め、土を被せました。
土を被せた後はたっぷりと水を与えました。

 

思ったよりホームタマネギが多く、
プランターが小さかったので株間は基本より狭く、
密植気味になっています。

 

本来、株間は10cm~15cmだそうです。
今回は株間10cmもないですね。
これがどう生長し、収穫に響くのか少し心配です。

 

5日後の8月31日には早くも芽が出てきました。

 

 


ホームタマネギ 8月31日

 

 

この日を初めとしてその後はどんどん芽が出てきました。
出だしは好調といったところです。

 

この後に、出来そうなことは、水やりと追肥くらいです。
9月下旬を目安に追肥を行うそうです。
追肥を忘れないようにメモしておこうと思います。

 

プランターで栽培する分は年内に収穫したいですね。
地植えは多分、来年の収穫になると思います。
今回も無事収穫できるよう頑張ります。

 

■参考
・タマネギ 苗の作り方
・タマネギ 苗の販売
・タマネギ 苗の植え方
・ホームタマネギの栽培
◎タマネギ 肥料 ←元肥と追肥の基本をわかりやすくご紹介しています。

 

タグ :

タマネギ栽培記録

ホームタマネギ 収穫!

読了までの目安時間:約 4分

 

スポンサードリンク


■ホームタマネギ 収穫!

 

こんにちは、Senaです。
昨年から栽培していたホームタマネギ、
収穫のタイミングが分からなかったのですが、
梅雨に差し掛かってしまうので収穫することにしました。
*アップが遅くなりごめんなさい―管理人静

 

前回の栽培記録は、
>>ホームタマネギ トウ立ち~!

 

タマネギの収穫時期といえば、倒伏してから、というのが基本だと思います。
本収穫前に、倒伏した株だけは少しずつ収穫していました。

 

 


少し収穫 5月25日

 

 

倒伏した株は小さいタマネギでした。
収穫後すぐに食べて、甘くてとてもおいしかったです。

 

それ以外の株は全く倒伏の気配すら見せず、
6月頭でまだこんな感じでした。

 

 


タマネギ 6月1日

 

 

倒伏しない状態が続き、タマネギ自体がどんどん大きくなるので、
6月12日に全部収穫しました。

 

どんどん大きくなったタマネギ、
一番大きいもので手のひらに収まりきらない大きさになってしまいました。

 

 


巨大タマネギ 6月12日

 

 

ずっしりとした重さを感じられました。
大きくしすぎてしまったようです!

 

一番大きいものが写真の通りで、
あとのタマネギの大きさはまちまちですが、
十分な数が収穫できました。

 

 


タマネギ収穫後 6月12日

 

 

この畑で家庭菜園を始めて5年以上経って初めて、
初めてちゃんとしたタマネギを収穫できました!

 

しかしホームタマネギとして植えたので、収穫時期を見ると失敗かと思います。

本来であれば年内~3月くらいに収穫できたんだと思います。
梅雨時期まで待ってしまったことや収穫時期の見極めが難しかったです。

 

それでもタマネギとして収穫できたのがとても嬉しいです。

 

初めて我が家の畑で収穫したタマネギ、
大きくなりすぎてしまいましたが、
甘くてジューシーでとても美味しかったです。
加熱するとより甘くなり、柔らかいのです。

 

大切に育てたタマネギを収穫して、
すぐに食べて味わえるということにも感動しました。
買うより育てたほうが、断然美味しく感じました。

 

量は自宅で消費できる量なので、
涼しい日陰においてしばらく保存しておきます。

 

多分、長期間の日持ちはしないので、
早めに美味しいタマネギを食べきろうと思います。

 

*こちらの栽培記事は、園芸仲間のsenaさんが担当しています。

 

■参考
・タマネギ 苗の作り方
・タマネギ 苗の販売
・タマネギ苗の保存方法
・タマネギ 肥料過多
・タマネギ 肥料一発
・タマネギ 無機肥料
・タマネギ 有機肥料
・タマネギ 3月の肥料
・タマネギの収穫時期

 

タグ : 

タマネギ栽培記録

タマネギ 春まき 発芽確認♪

読了までの目安時間:約 4分

 

スポンサードリンク


■タマネギ 春まき 発芽確認♪

 

こんにちは、Senaです。

 

前回、タマネギの種まきをしたのですが、
トンネルを作ろうとしてそのまま忘れていました……。

>>タマネギ 春まき栽培開始

 


 

タグ :  

タマネギ栽培記録

タマネギ 春まき栽培開始

読了までの目安時間:約 4分

 

スポンサードリンク


■タマネギ 春まき栽培開始

 

こんにちは、Senaです。
現在、畑でホームタマネギを栽培中ですが、
今年は春まき栽培にも挑戦することにしました。

 

我が家は冷涼地に区分され、冷え込みが厳しく、
年によっては積雪が多いこともあります。
そのため、通常の秋まき栽培が難しい部分があります。

 

北海道で春まき栽培の作型が採用されているので、
冷涼地でも春まき栽培で、簡単に育てられないか?
と思ったので挑戦します。

 

品種はポールスターを使います。
去年あたりにJAファームで見つけました。
他の品種は見当たらなかったので、ポールスターを購入しました。

 

 


ポールスター 種袋

 

 

裏面には春まき栽培の作型が書かれています。

 

 


種袋 裏面

 

 

本来、1月から育苗し、4月に植え付けるのですが、
家庭菜園では1月から育苗するのは難易度が高いと思います。

 

保温したり、加温して育てるというのが難しいです。
そのため、苗作りは飛ばして、
北海道での春まき栽培の一つである、
春まき直播き栽培を採用しました。

 

春まき栽培にあたり、畑を耕し肥料を入れ、マルチを敷きました。
ホームタマネギを栽培している横のスペースで、
少しだけ育てます。

 

種まきは4月24日に行いました。
穴あきマルチがなかったので、通常の黒マルチを使い、
種まきをするまえに大体のところに穴を開けました。

 

 


ポールスター 種まき

 

 

4条植えにしました。
少し、ずれていたり曲がっているのはご愛嬌ということで。

 

この後は、マルチに少し穴開けをしているので、
手でマルチをちぎるような形で穴をあけます。

 

穴開け機で開けてしまうと、種まきをするのに少し不便です。
思ったより深く穴が開いてしまいますし、
土をわざわざ戻すのも手間がかかります。

 

マルチに穴が開いたあとは、指で少し土を押すようにして目印、穴を作り、
その小さい穴にタマネギの種を2粒~3粒ずつ播きました。

 

播いたあとはこんな感じです。

 

 


ポールスター 種まき後

 

 

この日は、午後から雨予報だったので、水やりはしませんでした。

春まき栽培のタマネギ、初挑戦なのでドキドキしています。
とにかく、今は発芽してほしいです。

 

*こちらの栽培記事は、園芸仲間のsenaさんが担当しています。

 

■参考
・タマネギ 苗の作り方
・タマネギ 苗の販売
・タマネギ苗の保存方法
・タマネギ 肥料過多
・タマネギ 肥料一発
・タマネギ 無機肥料
・タマネギ 有機肥料
・タマネギ 3月の肥料
・タマネギの収穫時期

 

タグ : 

タマネギ栽培記録

タマネギ 越冬後の栽培記録

読了までの目安時間:約 4分

 

スポンサードリンク


■タマネギ 越冬後の栽培記録

 

こんにちは、Senaです。
前回観察したのは12月でした。

>>タマネギ 12月の生長 をご覧ください。

 

1月~3月頃まで、雪が積もったり、厳しい寒さが続いていました。
中々畑に入れず、追肥はどうしようか考えていました。

 

調べていたら、ホームタマネギの場合、冬の追肥は不要みたいですね。
少し安心しました。

 

冬の厳しい寒さから一転、3月中ごろから急に暖かくなってきました。
特に、3月後半はポカポカ陽気が続きました。

 

この暖かさはタマネギにどのような影響が出るのでしょうか。
3月後半に一度観察し、4月3日に再び観察と写真を撮りました。

 

栽培期間中、ほぼネットを被せたままです。
現在もネットを被せたままのタマネギはこんな感じになりました。

 

 


4月3日 タマネギ

 

 

こんなにも大きくなっていました!
12月頃の写真と比べると、大きくなりました。

 

そして青々しくなりましたね。
枯れ気味だった葉は枯れ、

暖かくなったおかげか、新しい葉が伸びています。
根元はこんな感じに、太くなりました。

 

 


4月3日 タマネギの根元

 

 

とても細かった茎が、

ここまで太くなるのを実際に見ると胸がワクワクしますね。

 

全体を見ても、立派になりました。
ちょっと生長に差があるのが、原因不明です。

 

ホームタマネギで、何故生長がバラついたのか調べてみましたが、
特に記載されている情報もなく、手元の資料にも見つかりませんでした。
環境や温度、条件などで左右されるのはよくあることなのですが……。

 

植え付けて、芽が出る段階で既に差がついたのかな? と思い、
自分の写真を見返してみましたが、芽が出揃った段階では差がなかったです。

 

何故でしょう?
疑問は深まるばかりです。
次回、挑戦できるなら、このことを頭において、工夫してみようと思います。

 

この日は観察のみです。
1枚目の写真を見ると、畑がカラカラと乾いています。

 

タマネギは、マルチをしているため、乾燥を防止できていたので、
水やりも不要でした。

ここまで育ってくれたら、球も肥大してほしいですね。
毎回、畑に行くのが楽しみです。

 

*こちらの栽培記事は、園芸仲間のsenaさんが担当しています。

 

■参考
・タマネギ 苗の作り方
・タマネギ 苗の販売
・タマネギ苗の保存方法
・タマネギ 肥料過多
・タマネギ 肥料一発
・タマネギ 無機肥料
・タマネギ 有機肥料
・タマネギ 3月の肥料
・タマネギの収穫時期

 

タグ :  

タマネギ栽培記録