ホームタマネギ プランター栽培 大きくなりました
■ホームタマネギ プランター栽培 大きくなりました
こんにちは、Senaです。
年内に収穫できなかったプランター栽培のホームタマネギです。
暖かくなってからも順調に生育し、
株元を見ると肥大がまた始まっているみたいなので、
もう少しで収穫できるんじゃないかと期待しています。
4月16日の時点でも、地上部は大きかったのですが、
5月に入って5月10日はここまで大きくなっていました。
ホームタマネギ プランター栽培 5月10日
何本か倒れてしまっていますが、
これは強風のため、倒れてしまったんだと思います。
倒れている株の株元は肥大していなかったです。
どうせなら全部同時に収穫したいので、なるべく触らないようにしています。
冬になる前に一度肥大し、冬になったら肥大が止まってしまったのですが、
暖かくなってきたら、肥大が再開したように見えます。
冬の写真と見比べてみても、地上部と株元が大きく生長しています。
一番大きい株の、株元はこんな感じです。
ホームタマネギ 株元
写真で見ても、まだペコロスより一回り大きいくらいに見えます。
もう少し肥大して欲しいです!
茶色の部分が剥がれており、白い果肉が綺麗です。
見るだけでも美味しそうに見えます。
まだ、ホームタマネギの育て方が安定しないので、
どれが正解か分かりませんが、
こうやって記録しているので、なんとなくこの年はこうだったな、
と振り返ることができ、反省点が見えるのでとても良いです。
年内の収穫は結局、上手くいかないままだったので、
今年も、シーズンになったやろうかなと考えています。
プランターで育てるホームタマネギは、
もう少し株間を広げてもよかったかもしれません。
1つのプランターでこれだけの量をやっているので、
最初のうちは良いかもしれませんが、
写真のように大きくなってくると、葉が重なりあってしまいます。
これも次回の改善点として覚えておきたいと思います。
ホームタマネギの収穫が待ち遠しいです。
収穫できそうな見た目はしていますが、
焦ると良いことはないので、辛抱して待とうと思います!
*こちらの栽培記事は、菜園仲間のsenaさんが担当しています。
■参考
・タマネギ 苗の作り方
・タマネギ 苗の販売
・タマネギ苗の保存方法
・タマネギ 肥料過多
・タマネギ 肥料一発
・タマネギ 無機肥料
・タマネギ 有機肥料
・タマネギ 3月の肥料
・タマネギの収穫時期
ホームタマネギ プランター栽培 生長中
■ホームタマネギ プランター栽培 生長中
こんにちは、Senaです。
プランターで育てているホームタマネギの生育の経過になります。
前回の記事は、こちらです。
>>ホームタマネギ プランター 肥大中?
プランターのホームタマネギは、
冬になる前に肥大しそうになっているのが確認できましたが、
年内収穫ができませんでした。
そのため、大きいまま越冬することになってしまったので、
少々不安でした。
1月28日のホームタマネギの様子です。
今季は冷え込みが少なかったので、
1月28の時点ではそれほど枯れ込まなかったです。
ホームタマネギ 1月28日
茶色になっていたり、
黄色にはなっていますが、緑色の部分がまだありました。
次は2月に入ってから。
雪が降った記憶がありますが、
雪が解けてからの観察、写真になります。
ホームタマネギ 2月12日
一度は雪を被ったのですが、1月28日とあまり変化がなかったです。
株元は、やっぱり肥大途中のままでした。
株元のようす
少しだけ膨らんでいますね。
これではまだ、ペコロスより小さいくらいのサイズです。
もう少し大きくなるまでは時間がかかるのかな? と思っています。
次は暖かくなってからの3月。
3月24日の様子です。
ホームタマネギ 3月24日
暖かくなると、一気に元気になりました!
葉も青々しくなり、大きく伸びています。
低温にあたったので心配していましたが、
ちゃんと元気になってくれて安心しました。
しかし、枯れてしまった株もあります。
枯れていない株に比べ、小さかったのが原因だと思います。
個体差なのかもしれませんね。
更に暖かくなって、4月16日の写真です。
ホームタマネギ 4月16日
3月に比べると、驚くくらい元気になりました。
葉もどんどん伸び、草丈がかなりあります。
ここまでくれば、あとは肥大するのを待つだけです。
以前、ホームタマネギを育てたときは地植えだったのですが、
色々な条件が重なり倒伏せず、収穫時期が遅れてしまったことがあります。
今回も、倒伏しないかもしれないので、
収穫時期を見逃さぬよう、丁度良い大きさになったら収穫しようと思います。
プランターなのでそれほど大きくはならないと思うので、
ギリギリの大きさで収穫しようと思います。
収穫まであと一歩です!
*こちらの栽培記事は、菜園仲間のsenaさんが担当しています。
■参考
・タマネギ 苗の作り方
・タマネギ 苗の販売
・タマネギ苗の保存方法
・タマネギ 肥料過多
・タマネギ 肥料一発
・タマネギ 無機肥料
・タマネギ 有機肥料
・タマネギ 3月の肥料
・タマネギの収穫時期
ホームタマネギの試し掘り
9月1日に植え付けた、ホームタマネギ
1月初旬、試しに掘ってみた、やたらに葉が長いのは、肥料の与え方が悪いからだろう
>>タマネギ 肥料
しかし、この美しき姿! 直径3.5㎝……葉タマネギのように食す、本格的な収穫はもう少し待ちます
ビーフと根菜類でコンソメシチュー、葉も根も甘くてとろとろ♪
3分くらいで火が通るので気をつけて。
>>ホームタマネギの栽培
O・P黄 ハウス栽培 12月の生育
■O・P黄 ハウス栽培 12月の生育
こんにちは、Senaです。
O・P黄はなんとか大きくなってくれています。
最後に観察したのは11月17日です。
中々観察にいけず、間が空いて12月14日に観察をしました。
乾燥するハウス内でどのくらい大きくなって、
苗がどのくらい残っているか不安でした。
O・P黄 12月14日
大きくなってくれました。
思ったより苗が残っていてよかったです。
乾きが酷いところは、枯れてしまいました。
苗をよく見てみると、新しい葉が出ていました。
O・P黄 苗の様子
とりあえず一安心といったところ。
この苗に限らず、元気に育っている苗は新しい葉が見られました。
越冬できる大きさになっているかどうかは分かりませんが、
あとはハウスの力に祈ってみることにします。
また、ハウス内で乾燥しているところが分かりやすい写真がありました。
O・P黄 畝の乾燥具合
左がハウスの端、若干隙間がある側で、
右が中央の通路側です。
右の列、通路側のほうが乾きが酷かったです。
このため、右の列は枯れてしまったものが多かったようです。
ハウス内でも乾燥するところとしないところがあると前回書いたので、
今回の写真で分かりやすくなったと思います。
ハウスの下部分は隙間があるので、
風で乾燥してしまうこともあると思います。
他の原因を考えてみると、
隙間がある側は多少、外気の影響があるのかもしれません。
雨水が流れ込んだり、雨が吹き込んだりしていそうですから。
ハウスの中央になるにつれて外気の影響を受けにくく、
乾燥しやすいのではないかと考えました。
ハウスはハウスで、考えることが多いです。
このように考察できるのも楽しみの一つです。
ここまで観察してようやっと気付いたのですが、
年内の追肥をすっかり忘れていました。
追肥は、植え付けて2週間後に追肥を行うのが基本です。
本来なら11月中に追肥するべきでした。
12月も終わりに近づいてしまったので、追肥は今からは遅いです。
次の追肥が越冬後2月頃なので、
その頃までに元肥が切れなければ良いのですが。
*こちらの栽培記事は、菜園仲間のsenaさんが担当しています。
■参考
・タマネギ 苗の作り方
・タマネギ 苗の販売
・タマネギ苗の保存方法
・タマネギ 肥料過多
・タマネギ 肥料一発
・タマネギ 無機肥料
・タマネギ 有機肥料
・タマネギ 3月の肥料
・タマネギの収穫時期
ターボ 失敗?
■ターボ 失敗?
こんにちは、Senaです。
タイトル通りなのですが、
タマネギターボは失敗したかもしれません。
11月は中々観察にいけず、最後に観察したのは11月17日。
12月も時間が取れず、ようやっと行けたのが12月14日。
およそ、一ヶ月、間が空いてしまいました。
この間、ターボはどのように育ったのでしょうか。
11月には既に不安だったターボ、
元気な苗は数えられるくらいにまで減ってしまいました。
ターボ 12月14日
13株くらいですね。
随分と減ってしまいました。
ハウス内は乾燥が酷く、一番左の列はほぼ全滅です。
一番左の列はより外気の影響を受けないのが大きいみたいです。
なんとか見えている苗も、葉が黄色いです。
ターボの苗の様子
同じハウスで育てているO・P黄に比べ小さく、葉の枚数も少ないです。
現段階で元気に育ってる苗が少ないので、
ターボは失敗に終わりそうです。
ハウス内の管理が不慣れで失敗したのでは?
と思って地植えのターボもよく観察してみました。
地植えのターボ
こちらも葉が黄色くなり、苗が小さくなっていました。
枯れてしまった苗がたくさんありました。
予想ではハウス内がうまく栽培できる予定でしたが、
ハウス内、地植えともにこの状態……。
残念ながらターボは失敗になりそうです。
本当に数えられるくらい収穫もできるかどうかという感じです。
ハウスはハウスで乾燥し、
地植えは地植えで寒く、12月に入ってから日中でも霜柱が出来る状態で、
タマネギには少し酷な環境でした。
タマネギを植えた日に、プロの方から言われた、
マルチを使ったほうが良い、
というのは地温確保のためもあったんじゃないかと思い始めました。
マルチを使わずに寒い地域で栽培するなら、
トンネルだけでも大丈夫じゃないかという考えは甘かったです。
やはり、マルチは使うべきですね。
外気温もそうですが、地温を上げるのも栽培に大事なことのようです。
ターボは失敗に終わってしまいましたが、
少しだけでも収穫できれば良いと考えることにします。
失敗してしまったのが悔しいです。
この失敗を来年に繋げていきたいと思います。
*こちらの栽培記事は、菜園仲間のsenaさんが担当しています。
■参考
・タマネギ 苗の作り方
・タマネギ 苗の販売
・タマネギ苗の保存方法
・タマネギ 肥料過多
・タマネギ 肥料一発
・タマネギ 無機肥料
・タマネギ 有機肥料
・タマネギ 3月の肥料
・タマネギの収穫時期