タマネギ 栽培

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O・K黄

読了までの目安時間:約 5分

 

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O・K黄

 

 

O・K黄はタマネギの中生種の代表的な存在です。
貯蔵性がよいので長期間保存することができます。
色つやや形も良い優等生なタマネギです。

 

 

[O・K黄]タキイ種苗

 

 

■O・K黄の特徴

 

・長期保存ができる
O・K黄は中生種の中では抜群の貯蔵性を備えています。
タマネギは雨の当たらない軒下につるしておくと長期間保存できます。

 

中生種は収穫後年が明けるころまで保存できますが、
時間が経つと萌芽してくるものが出てきます。
O・K黄は萌芽が少なく、最後までおいしい状態で保存することができます。

 

・色つやが良い
O・K黄の外皮は黄金色で艶やかに輝いています。
甲高で、良い形のタマネギが揃って収穫できるのはとてもうれしいことですね。

 

・使いやすい大きさ
O・K黄は1球あたり290gです。
これはタマネギのごく標準的な大きさになります。

 

スーパーで販売されているタマネギと変わりない大きさで扱いやすいです。
レシピを見ながら料理する時も、大きく分量が違わないので、
新しいレシピにも挑戦しやすいタマネギです。

 

・収穫量が多い
O・K黄は芽が直立して伸びていきます。
葉が横に伸びない分混植ができます。

 

混植したほうが実がよく締まり、貯蔵性も良くなります。
つまり、同じ面積の栽培スペースでも、
他の品種よりたくさん植えることができ、たくさん収穫できるのです。

 

・失敗が少ない
O・K黄はとう立ちや分球が少なく、失敗しにくい品種です。
タマネギは苗の大きさや植え付けたタイミング、
栽培中の気温などでとう立ちをおこしやすくなります。

 

とう立ちとはタマネギに花芽ができることです。
花芽ができてしまったタマネギは固くて食べることができません。
分球すると見た目も味も悪くなってしまいます。

 

 

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O・K黄の煮込み料理は抜群です

 

 

■O・K黄の栽培のコツ

 

・種まき時期
O・K黄の種は、暖地で9月下旬に植えます。
育苗期間は55日くらいです。

 

この期間に、根元の太さが直径7㎜になるように育てていきます。
種まき後は乾燥に注意して育てます。

 

・定植時期
O・K黄の植え付けは、暖地で11月下旬です。
植え付け前に酸性度を調整し、十分に元肥を入れた畑を用意しておきます。
畝にはマルチを敷いておくと、雑草の管理がしやすく大きなタマネギに育ちます。

 

・肥料の与え方
O・K黄の肥料は主に元肥に与えるようにします。
栽培初期にしっかりと肥料を効かせて生長させます。

 

1月と3月上旬には追肥を与えます。
追肥は3月上旬までに与え、それ以降には肥料を与えないようにします。
与えてしまうと、せっかくの貯蔵性が悪くなります。

 

・収穫時期
O・K黄の収穫は、5月下旬から6月上旬に行います。
葉が倒伏してから、1週間後の晴天の日に収穫をします。
収穫後はよく乾燥させて保存します。

 

 

■O・K黄のお勧めの食べ方

O・K黄は実のしまりがよく、加熱して食べる料理に向いています。
さっと炒める料理に使うと甘みと歯ごたえの両方を楽しむことができます。

 

煮込み料理に使うと甘みが増します。
長期保存の間、炒めても煮ても、おいしく食べることができます。

 

■参考

・タマネギ 苗の作り方
・タマネギ 苗の販売
・タマネギ苗の保存方法
・ホームタマネギの栽培

 

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タマネギ 品種

ホームタマネギの試し掘り

読了までの目安時間:約 1分

 

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9月1日に植え付けた、ホームタマネギ

 

 

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試しに、掘ってみた、やたらに葉が長いのは、肥料の与え方が悪いからだろう
>>タマネギ 肥料

 

 

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しかし、この美しき姿! 直径3.5㎝……、本格的な収穫はもう少し待ちます

 

 

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ビーフと根菜類でコンソメシチュー、葉も根も甘くてとろとろ♪
3分くらいで火が通るので気をつけて。
>>ホームタマネギの栽培

>>タマネギの収穫時期

 

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タマネギ栽培記録

アトン

読了までの目安時間:約 5分

 

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アトン

 

 

アトンは他のタマネギの倍近い大きさに育つ品種です。
病気に強いので、育てやすいのも魅力です。

 

そのうえ辛味が少なく味が良いとくれば、
一度は育ててみたくなりますね。

 

 

[アトン]タキイ種苗

 

 

■アトンの特徴

 

・大玉に育つ
一般的なタマネギは300g、
大玉と呼ばれる品種でも350gくらいです。

 

ところが、アトンは大玉栽培を行えば600gまで大きくなります。
特大のタマネギは、加工用や業務用としても広く利用されています。

 

・味が良い
大きいと、味はよくないのでは……、と心配になるかもしれません。
アトンは歯切れのよい肉質で、辛みが少なく、水分量が多くジューシー。

 

大きくておいしいとてもお得なタマネギです。
普通に育てても、大玉に育ててもおいしさに変わりはありません。

 

・病気にかかりにくい
アトンは耐病性です。
タマネギは病にかかりやすい野菜です。

 

耐病性の品種を選ぶのは病気予防の第一歩です。
生育も旺盛で安定した収穫を期待できます。

 

・長期間貯蔵できる
アトンは中性種ですが、貯蔵性がよく年内一杯貯蔵することができます。

大きいタマネギがたくさん収穫できて食べきれなかったらどうしよう、
と心配する必要は無さそうです。

 

 

teppannyaki (1)

アトンは鉄板焼きやバーベキューに最高です

 

 

■アトンの栽培のコツ

 

・種まき時期
中間地で9月20日、暖地で9月末ごろに種を植えます。
苗床の元肥は有機化成肥料を使い、
育苗期間中にじっくりと肥料が効くようにします。

 

条間は8㎝程度とり、苗の生育が揃うようにします。
育苗期間は55日で、本葉3枚で太さ7mmになるように育てていきます。

 

・定植時期
定植は、露地栽培では中間地で11月中旬、暖地で11月下旬に行います。
マルチをかけるのであれば、定植は少し遅らせとう立ちを防ぎます。

 

マルチ栽培の定植時期は中間地で11月下旬、暖地で12月上旬です。
畝は130㎝から150㎝幅と広くし、畝の高さは20㎝程の高さにし、
排水路を掘るなどして排水を良くしておきます。

 

マルチをかけるのは、雨上りなど畝が湿っている時にします。
条間は20~25㎝の4条植えにし、
株間は12㎝と他のタマネギよりも広めにとります。

 

マルチを使うときは、植穴45㎜のものを使うか、穴を大きく広げておきます。

 

・肥料の与え方
元肥は有機化成肥料を使い、徐々に肥料成分が効いていくようにします。

 

露地栽培では1㎡あたり150g、
マルチ栽培ならば300g土に混ぜておきます。

 

年内は、根をしっかりと張らせるようにし、追肥は年明けに行います。
追肥には、即効性のある化成肥料を使います。

 

露地栽培では1月、2月、3月上旬に1㎡あたり50g施します。
マルチ栽培であれば2月に15gの追肥を行います。

 

・収穫時期
アトンは5月下旬に葉の倒伏が始まります。
葉が倒伏してから1週間はそのまま畑に置いておきます。

 

葉の養分が玉に転流し、身がしまり味がよくなり貯蔵性が増します。
収穫後、1日は畑に置いて乾燥させます。

その後は風通しの良い場所につるして乾燥させます。

 

 

■アトンのお勧めの食べ方

 

アトンは肉厚で水分量が多いので生食で食べるのがお勧めです。
肉厚で歯触りが良いので、バーベキューなど焼いてもおいしいです。
■参考

・タマネギ 苗の作り方
・タマネギ 苗の販売
・タマネギ苗の保存方法
・ホームタマネギの栽培

 

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